見学コース「マリー・アントワネットの居室」

名前の通り、マリー・アントワネットの使った部屋を見学する。ここはフランス語または英語のガイド付。参加するには予約が必要。
私はフランス語よりはマシだろう、と思い英語ツアーに参加した。説明に出てくる人物や出来事は、「ベルばら」を読んでいればまず知っていることばかり。英語でもさほど問題はない。愛があれば(笑)

このコースのガイドは、すんごいフランス語なまりだった。"H"を全く発音しない。ヒストリーはイストリー、ヒアーはイアー。おまけに"R"はフランス語独特の「ふがふが音」。英語なのに、単語のお尻と頭をくっつける「リエゾン」ばしばし。まるでフランス語を聞いているようだぁー。
でも慣れとは恐ろしいもので、流暢な英語をしゃべるフランス人の言うことが理解不能になってきたです・・・(汗)

「マリー・アントワネットの居室」は一階と二階に分かれており、城の内側のいくつもの小部屋から成っています。

一階にある最初の約3部屋は、アントワネットの子ども達を始め、母のマリア・テレジア、兄であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ、オルレアン公、アルトワ伯等々家族の肖像画がずらり。アメリカ人の家かっての。


ヴィジェ=ルブランが描いた濃いブルーのドレスを着たアントワネットの肖像画はここにあった。(薔薇を持っているやつじゃありません)そして順路を進むと、がらんとした部屋が一つ。なんでも、王妃の浴室があったそうだ。浴槽が置いてあった跡のみしか残っていなかった。次の部屋は、風呂上がりの休憩室。

午睡の間
8角形のこの部屋は、コースのメインともなる有名な部屋である。昼間のひととき、王妃がここで休憩をとったことに由来している。
だだっ広い部屋ではなく、あのわさわさしたドレスを考えれば、4人居ると狭く感じるくらい。
1781年に改装された。内装はこの年生まれた王太子の誕生を暗示しているそうだが、よくわからなかった(T_T)まさかイルカ(フランス語で王太子を指すことば「ドーファン」は「イルカ」と同義語)の絵が描いてあるとかな??

午睡の間・・・これって「昼寝」って意味?
黄金の間
アントワネットが、中のよい友人を集めていた、いわば小サロン。ガイドブック等には「サークルを開いていた」と書いてある。サークル・・・私にはおたっきーなサークルしか思い浮かばないー。夜な夜な取り巻きと同人誌を作るアントワネットってイヤだなあ。豪華な装丁の本を作りすぎて何十万リーブルもの赤字を出すとか(T_T)
サークルといってもどーじんぢゃないよーん。

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