外観はともかく内部はまるで、18世紀にタイムスリップをしてしまったかのようなお屋敷。
ヴェルサイユも18世紀むんむんだけれど、こっちの方がリアルだと思いますよー。
いや、何よりオタク心をくすぐるのは、この階段!入り口のすぐ隣にありますが・・・映画「ベルばら」に出てきた階段に似ている・・・かもしれない。

内装はもちろん、家具も食器もロココチック(というか本物だけど)です。
実はこれ、20世紀に入って建てられたお屋敷だったりして・・・けっこうオタクなカモンド伯爵さんです。

以前は、人もまばらで職員の方が客より多かったのですが、この間行ってみたら、団体さん(日本人じゃないです)で混んでました。ひそかなブームか?コニャック・ジェイ美術館もそうですが、19世紀のブルジョワ達は競って17世紀の美術品や家具を買い込んだそうです。道楽に財産を使い果たしたのか、カモンド氏の家系は現在途絶えてしまいました。

あと、ここには日本語の案内テープもあります。なんでやねん?と思ったら、日本の企業がこの屋敷の維持か修復に関わっている関係らしいです。展示物にほとんど解説はありませんので、コレを聞けば、わかりやすいと思います。有料ですけど、ぜひ聞いて見てください。(テープをぶっ壊したのはワタシですが、わざとじゃありません^_^;;;)

<トピック>
この近くにはモンソー公園という公園がありまして、何でもここに処刑されたサン=ジュストが埋葬されていたとか。目印こそありませんが、公園でサンちゃんを偲ぶのはいかがでしょうか。




地下鉄2号線 MONCEAU 駅下車5分くらい。
モンソー公園を縦断して、左手に歩いていくとあるハズ。門はまったくフツーですが、スゴイのは中身です。オスマン大通り(Bvd.Haussman)方面に向かうとジャックマール・アンドレ美術館があるのでこちらにも立ち寄ってみては?

開館時間 : 月 ・ 火 以外の 10:00〜17:00


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