贖罪礼拝堂(CHAPELLE EXPIATOIRE)

贖罪礼拝堂

ここは「ルイ16世広場」の中にある、礼拝堂です。革命当時、処刑された後の国王夫妻の遺体を埋めたといわれているこの場所に、1821年前後に建てられました。

中に入ると、地下に続く階段があり、そこを降りると祭壇があります。基本的に人気は無く、妙にひんやりしています。(「にんき」では有りません。「ひとけ」です。でも「にんき」もないかも・・・)でも、生花がきちんと備えられている所を見ると、まったく見捨てられている訳でもなさそうです。なんでもこの礼拝堂が作られる前は、さる王党派が敷地を買い取って守っていたそーだ。

この広場の一角にあるレストラン “Le Louis 16”(そのまんま、「ルイ16世」と言う意味です)では、ナフキンにルイ16世の横顔を型どりした「ルビンの盃」がデザインされています。ルイ16世ファンのマストアイテムですよ?

さて、これがウワサの(?)ナフキンです。よーく、よおおおおーく見てください!
なお、このレストランは2000年現在も開店中とのことです(Oさま、情報ありがとうございます^^)。

ルイ16世ファンは必見よ

オタクレポート〜1993年1月21日の、ルイ16世処刑200年記念セレモニーより〜
ルイ16世のセレモニーは、当日はベルサイユでのレクイエムの演奏会とかサンドニ大聖堂でのミサなども行われたようで私は当初サンドニに行くつもりでした。
その10日ほど前からパリにいて街のキオスクなどで「ルイ16世は処刑されなければならなかったのか?」という特集記事を載せた雑誌がいくつも発売されていて(私も2冊ほど購入)どうもフランス人のなかでは「あれはちょっとまずかった」と思っている人が多いらしいことが肌で感じられました。テレビでも討論などやっていました。
サン・ジュストにも参加してほしかった!

メトロの中に貼ってあったポスターでコンコルド広場のセレモニーの事を知って興味が沸き、サンドニに行く前にちょっと立ち寄って、などと軽く考えていました。しかしメトロのコンコルド駅は厳戒体制、出入規制。「セレモニーに行く人はマドレーヌ駅で降りてください」とのアナウンス。
コンコルド広場はものすごい人だかりでした。ミサ曲が演奏され数人による弔辞が読み上げられそのあと人々は首をハネられた場所へ花束を捧げて行きました。王家の花でありお葬式にも使われる白ゆりが多かったです。ダイアナさんが亡くなった時も花が山のように積まれていましたが、あんな感じでした。ルイ16世に宛てたメッセージカード付き。
その晩のTVのニュース番組でミッテラン大統領も来ていた事をしりました。見えなかった。

そういえばギロチンって首をハネられたあと脳への酸素の供給が完全にストップするまでの約20秒間は意識があると言われているそうです。
こわいですね。しゃべれませんが、まばたきはできるらしい。
ルイ16世のときは一度失敗してやりなおしてるし。

<ネタご提供:T.Mさま>



オペラ座のすぐ北に、おなじみ「ギャルリー・ラファイエット」、「オ・プランタン」の2大デパートがあります。ここから、この前の道・・・・「オスマン大通り」を、凱旋門方面、つまり西に向かって200メートルほど歩いていくと、左手に小さな公園が見えてくると思います。ここが「ルイ16世広場」です。

住所:Square Louis XVI 29, rue Pasquier 75008 PARIS

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