 サン・ドニ教会
モンマルトルの丘で斬首され、殉教した聖ドニ(サン=ドニ)が
自分の首を抱えてこの地までたどり着いた(およそ10キロくらいです。将門の首塚みたい^^;)・・ ・という起源を持つこの教会は、フランス歴代の王族の霊廟でもあります。
革命期には暴徒によって襲撃を受け、アンリ4世ら多くの王族の棺が暴かれてしまい ました(ルイ14世の心臓などは、ドローリングの絵画の塗料に使用されたといいます)が、後に修復され、今に至っています。

中に入ると、教会特有の冷気に包まれます。それもそのはず、その辺に王族の棺がごろっと置いてあったりするから(^_^;;)
日本人というかわたしははこーいうのに不慣れだから、 ちょっと、いえ、かなり抵抗あります。 一人では行きたくありません(^^;)
えらい、というかメジャーな王様になるとそれなりに棺も豪華になって、柵なんかがついたりします。
マリー・アントワネットとルイ16世の棺も地下室にありますが、遺体はあるのか無いのかはっきりしません。というのも、彼らは1793年に処刑された後、共同墓地にご
ちゃ混ぜに埋葬された経緯があるからです。
棺といっても、おかあさんのマリア・テレジアのそれのように絢爛豪華ではなく、名前と生没年などが簡単に書いてあるだけの簡素なものです。
ルイ・ジョゼフの棺は確認しましたが、ルイ・シャルル(ルイ17世)はどうだったかな・・・未確認につき、情報提供願いまする〜。
ところで昔、TVのスペシャル番組で某霊能者(?)が、アントワネットの棺にすがっ て泣いてましたが、なんだか限りなく怪しかったです(超偏見)。

アントワネットとルイ16世の像

地下鉄13番線 ST−DENIS BASILIQUE 下車。 ワールドカップの会場になったからすっかり有名になったと思う・・・
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