メゾン・ラフィット前景

オスカルさまのおうち(アニメのです)に似ている・・・というか、これをモデルに設定したという話をどこかで聞いたことがあります。
真偽はともかく、ジャルジェ家チックであります。 ヴェルサイユ宮殿の建築を手がけたマンサールがこの城館の改造を行い、ルイ14世が宿泊したと伝えられる豪華なベッドルームが特に美しいです。
史実ですと、18世紀にはルイ16世の弟、アルトア伯爵(後のシャルル10世)の所有でした。ルイ16世とマリー・アントワネットが尋ねた事もあるそーです。 外見もなかなかオタク心をくすぐるものがありますが、内装も非常に美しいのです(^O^) 気軽に尋ねられる貴族の城館としてはタイヘンお勧めです。
城館の向こう側はお庭になっています。裏に出るとすぐ、ロザリーが溺れたような噴水があったりして、ベルばらオタク心を随所でくすぐられます。

ただ、このお城にあまり似つかわしいとも思えないミニチュアの建物(たしか工業か畜産系だったような?)を展示していたりするのがなんとも不可解でした。 果たしてこれが常設なのかどうかわからない・・・ついでにどうしてこのような展示があるのかも仏語できないから聞けなかったです(T_T)

下の写真は、舞踏会を開く時などに使われた広間です。奥に見えるのは暖炉。その上には、ルイ14世の肖像画が掲げられています。 次の写真は、上に書いた、王様が宿泊したという寝室。  

ベッドルーム
あけっぴろげなベッドルーム


舞踏会場
舞踏会も催せるような大広間。奥にはルイ14世の肖像画。


玄関ホール
・・・はっきり言ってただの玄関なのですが、妙にジャルジェ家(ベルばらのね)を彷彿とさせるような気がして載せてしまいました。ここをばあやとかアンドレ、侍女たちがぱたぱた走っている妄想にとりつかれます(爆)
謎のコスプレ集団
謎のにーちゃん

わたしがはじめてメゾン・ラフィットに行った時、館内の一室ではなにやら音楽を奏でて踊っている集団がおりました。 写真中のメガネのおにーさんは、片言ながら日本語がしゃべれたので(日本に行ったことがあるらしい)、いくつか質問をしてみました。 アンティークなダンスの練習、だそうです。演奏側も昔の衣装、昔の楽器まで使って凝ってます。
なぜここを使ってるのかまでは聞けませんでしたが、場所を借りてたのかな?だとしたらまるで公民館のよう・・・(爆)




SNCF、またはRERのA-3号線 MAISON LAFFITTE 駅下車、徒歩10-15分。
パリのアンヴァリッド駅から30分はかかりません。道はうろ覚えですが、駅から確か表示が出ていたと思います。それくらいしか見るところないから(たぶん)。
高級住宅街の奥に、どどーんとそびえ立っています。他の住宅も現代式ながら豪華で、目を奪われながら歩いてしまうのでそんなに遠い感じはしませんでした(笑)

住所:2, avenue Carnot 78600 MAISONS-LAFFITTE

関連リンク
http://www.monuments-france.fr
いきなり全画面になるのでビビりました・・・

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