マレ地区
コニャック・ジェイ美術館

コニャック・ジェイ美術館 パリの老舗デパート、ボンマルシェの創業者夫妻が道楽で集めた品々が展示されています。
入り口も狭く、こじんまりとした印象を与えるけれど、それは大きな間違い。であることにじき気付きます。内部はうねうねと順路が入り組んでおり、見づかれしてしまうほどの展示量なのだっ!
展示物は、ルイ15世時代のものが中心。インテリアをはじめ、絵画や彫刻等々で埋め尽くされていて、ちょっとした貴族の隠れ家を訪問しているカンジです。
また、ここの展示は「小さめの」作品が多い印象を受けました。一個ずつ見ていたら何日あっても足りないので、適当にすっ飛ばす(荒っぽいなあ)ことも重要だと思います。
どちらかというと工芸品の方が素晴らしい作品が多かったように感じました(偉そうだなあ)。
特にルイ16世やマリー・アントワネットにちなむものが沢山あるわけではないのですが、ルイ15世妃マリー・レクザンスカのサロンを再現した部屋などは、ベルサイユの宮の一室を彷彿とさせるものがあります。

日本語の解説・パンフレットなどはありませんが、雰囲気だけは楽しめること請け合い!近くにカルナヴァレ博物館もあるので、午前・午後で訪れるといいかもしれないです。階段の上り下りが妙に多いような気がする(のは、私だけ!?)。