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コスプレ体験記!の巻
 神戸阪急ミュージアムで「少女漫画の世界展」を観に行った翌日、今度は宝塚へ移動。 当日券で、宙組公演を観劇しました。(神戸に行ったのに、異人館とかには行かなかったT_T) ・・・でもこれは私たちの野望に比べれば2の次。野望達成の為の時間潰しにすぎませんでした。 観劇後、私たちが目指したのは「変身写真館」。 ななななんと、宝塚歌劇で使用した衣装を身につけて写真撮影が出来る!という、オタク心をくすぐる写真館なのです。開店当時は、結構話題になっていました。
ベルばらオタクな私たちは、もち「ベルばら」の衣装を選択!でも、ここに大きな問題が持ちあがった!! ・・・誰がオスカルをやるか。 オスカルなんて、畏れ多くてできないよーん。いや、畏れ多いというより、自分がそのカッコをした時のアンバランスさを思うと・・・我ながら恐ろしい(T_T) それなら別にアントワネット&フェルゼンでもよかったのかもしれませんが、 「その位ならポンパドゥール夫人&カサノヴァやるよねー」 と意見が一致。ごめん、へるぜん! 結局、私がアンドレ、薫さんがアントワネット。むろん私たちの葛藤など知る訳もない写真館のおばちゃん達は怪訝な顔をしていました。そりゃそうだ。 着替えの為に、それぞれカーテンで仕切られた着替え部屋のよーな所に通されました。 アンドレの衣装は青い軍服。(多分月組公演のやつ)もともとは2番手級スターさんがお召しになる衣装なので、他の衛兵隊員のそれより豪華な作りである。 個人的には「従僕ルック(小道具は毒入りワインとおぼん)」が良かったのだが、もちろんそんな衣装はない。 衣装の脱ぎ着は非常にカンタン。ジャケットを羽織り、ズボンをはき、ブーツを履いて、剣を腰に下げて出来上がり〜。 なハズなのに、何かおかしい・・・。 足が短すぎるのか、ズボンはまるで裃(爆)
しかもアントワネットは嵩の高いヅラ着用のため、アントワネットより小さくなってしまう・・・おいおいこれじゃあ愛川欽也と楠田枝里子だよ〜。 どーすんのかなぁ〜、と思っていたら、写真館のおばちゃん達はさすがプロでした。 裃の方はブーツの中に無理矢理押し込み、背丈の方はアントワネットの輪っかのドレスの影に踏み台を使用。情けねぇ。 どうせなら、私がひざまづいた恰好でもよかったのになあ。それでアントワネットに剣を持ってもらって、アンドレの方に置いてもらうのよー!(あ、アホだ・・・)昔、オスカルとアントワネットでこういうイラストがあったんですぅー。 不思議なことに、衣装を着ると、結構快感・・・というか、バカに磨きがかかってしまうよーです。コミケでよく見る、どこかイッちゃったようなコスプレイヤーの気持ちがちょっと分かっちゃいました。コレ、ハマるわ。マントを翻して歩くのって、なぁんて気持ちいいんでしょ〜★ 私の場合は「白きばぁらぁ、きよらかにぃ〜♪」と、体が勝手に動き出してしまう私・・・・・・ ついでにバスティーユ攻略時の踊りも踊り出す。「おめぇ、そん時死んどるやんけ!」という突っ込みもなかったので、そのまま踊ってしまいました。
・・・それにしても、衣装を着て踊ると暑いのなんのって。顔しか露出してないからねぇー。 宝塚の場合は、これに重たい睫毛をひっさげて、スポットライトを直接当てられるのだ。そんなんで朗々と歌ったり踊ったりするのだからスゴイです。尊敬しちゃいますね。 アンドレの支度は以上のようにまあ、簡単に終わったのですが、アントワネットは更なる試練のただ中・・。 まず、ドレスの輪っかの部分がひたすら重くて歩けない、のだそうだ。昔ならクジラの骨等を使っていたのだろうけれど、今は鉄の輪っか。腰痛になりそう。しかもヅラもなかなかに重いそうです。これで1メートルくらいの高さのヅラ装着となると・・・首が胴体にめりこんじゃいそうです。おえっ。 | 写真撮影自体は、苦労のかいあってスムーズそのもの。撮った写真は着替えを終えた頃に出来るという絶妙のタイミング。 値段は一人当たり4,000円ちょっと。これでA5版大の写真がもらえます。ポスターやら、肖像画風に仕上げることも出来るらしいので、お試しあれ。 | |
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