※97年10月に書いたわたしのプレイレポートです。ネタバレあり。
さて、10月9日に発売ということで、買いに行きましたよ〜。会社が終わったその足で、秋葉原へまっしぐら
!発売当日 (だろう)
なので、山積みくらいはしているだろうと思ったら・・・山積みどころか、一本しかなかった。売り切れて一本しかなかったのか、それとも一本しか入荷してないのか・・・くくっ。とりあえずこみあげる笑みをかろうじて押さえつつ、めでたく購入
! したワタシでした。
ゲームは実に、スゴイものでした。 マウスでぐる〜と360度、天井も床ももちろん見えちゃう。これがバーチャル・リアリティなんだぁ、とマジで感動しました。部屋や階段など、「ここはどこかで見たことのあるような・・・」そう、ベルばらのアニメで出てきた場面がバッチリ!壁にかけられた絵ももちろん鑑賞できますし、人物と会話も出来るんです!相手の顔がリアルなので、ちょっと恐いけど。
(右図:鏡の間)
●詰まった!●
いままでもちょこちょこつまってましたが、今度こそヤバイ。何をしていいのかわからん。うおー、助けてくれー!!(・・・と、一時ゲーム中断)
さて、私は第5章で何をしたら言いかさっぱり分からなくなってしまい、途方に暮れてしまった。何かアイテムを見つけるか使うかでスジが進むとゆーことは明らかであったが、そのアイテムが見つからない。半泣きでくまなく宮殿内をさまよう私。私はすっかり嫌になって、ゲームからは足が遠のいてしまった。(といっても、1日くらい)
●これでいいのか●
そんな時、このゲームのアメリカの販売元のページを見つけた。「ヒ、ヒントくらい載ってないかしら・・・」とページを進めて行くと・・・そこには、第1章から最終章の最終ステージに至るまでの攻略法が!!>ヒントどころか、「ここでこれを使え」だの、「これが終わったらここへ行け」と書いてあるではありませんか。英語だが、ほとんど
"Go to King's saloon"
程度なので、何とかなる。
しかし、販売元がこんな物を載せるなんて、日本じゃ考えられないよー。購買意欲を、削がれたりしないんだろうか。それとも、コレを見ないことにはクリアできないくらい難しいのか?
●このゲームの難しさとは?●
難しいという言葉・・・半分は、当たっていた。
このゲームは行ったり来たりがやたら多い。(アメリカのページでは、主人公が「デリバリー・ボーイ」と揶揄されていた。全くだ。)しかもアイテムは壁の色と同化していたりで、結構見つけにくい。事実、
私が詰まっていたところもフロアに落ちているものを拾うだけだった。・・くっ、くやしすぎる・・
謎解きの方は至って簡単。カンタンすぎるくらいなのだ。犯人は、自分でヒントをぼろぼろ落としていくんだもんな。
一番難しかったのがこのゲームのあらすじ!!!!
最後までクリアしても、犯人の動機は分からずじまいだった。爆弾を無事解体し、ハッピーエンドとなったのはいいが、犯人は捕まりもしなかったし、知ったところで全くどうしようもないのだ。犯人を推理するゲームでもないし、実際私はゲームオーバーになった画面に出てきた画像で、「あー、こいつだったんだなぁ」と判ったくらい。・・・わたしがアホなだけかも(汗)
単に、爆弾を解体できればいいのか???それって、解決になってないんじゃ・・
ついでに書かせてもらうと、複線が全く生きなかった点が釈然としない。
水面下で対立するいくつもの陣営、これが絶対謎解きに絡んでくる!と確信し、メモを取りまくった私は、まったく無駄な努力をしてしまった。これをすっとばせば、もっと早く終わったぜぃ。
結構言いたいことを書いてしまいましたが、ヴェルサイユを3Dで体験できたのはオタク冥利に尽きました。ありがとう、といいたいです。

再現された「大使の階段」
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