こんばんは!
*えいこさま 『祖国に愛を』を手っ取り早くゲットするには、おそらく中央公論社・愛蔵版(太くてデカイヤツです)に収録されているものが一番です。B5版形で厚さ5センチくらい、タイトルは『ウェディング・ドレス−池田理代子全短篇一−』です。古本屋さんなどよく置いてあるかと思います。 ベルばらへ至るまでの、道筋が読める構成になっていますよ。 ベルばらその後の作品も収められています。
他の作家さんと見分けの付かない新人漫画家時代の作品はただ大仰なだけな感じが走っていますが、大器の片鱗が見え始める中期以降、次第に池田理代子のテイスト、カラーのようなものが固まってきます。 短篇なだけに比較もしやすいし、未読ならぜひ一読を!!
*海音さま >やはりまだ、本人の中の”熟し切っていない思想”みたい >なものが、現れているのでしょうか。 >なにが正しい!といいきるのではなく、問題提起にとどまって >いる気がします。
同意見です〜、同志よ!!!←勝手に(^_^;)
> そこへいくと、その後、理代子先生の思想が、学生運動の思想 >でなく、”理代子先生の思想”として一人立ち(いいすぎ?) >してから描かれた、”ベルばら”からのあたりでは、 理代子先 >生が疑問に思うこと、違うと思うことがはっきりしていて、主張 >もはっきりしていて、それがオスカルの思想ともなっている気が >します。
うんうん、そうですよね!そのとおり!!(ポンと手を打つ) 私が思うに、池田さんって、他人が思うほど理性的ぢゃない(失礼・・・)人なのに、若い頃はひどく理性に憧れているフシがあったんぢゃないかな、と。ないものねだり? 後年、「感性の人間」である自分を、池田さん自身が受け入れたとき、彼女の美意識や歴史ロマンに対するややミーハー的な感覚、いい意味での少女趣味がバランス良く配合されたのではないかな・・・と。 「大衆」っていうのはインテリが考えるほどおバカではないでしょう。漫画を消費する少女たちと、それまで上に位置していたような感じの池田さんとが、目線が一緒になった瞬間。 名作が生まれた・・・私はそう思うでございます。 ※しかし、こういう蜜月の命は短い・・・
*えりりんさま >「クラスの中でも頭のいい、リーダー的存在」の女の子が主人公 >の話、あれは作者そのもの、というのが判り易すぎて生理的に >ちょっと・・・でございます。
まだ優等生コンプレクスとレッドの洗脳(笑)が抜けきってない時代の作品ざます(^_^;)。大目に見て上げましょー。
同じように、彼女が主人公と思われる作品でも、『ゆれる早春』のような味付けがされていると、私はけっこう、OKです。 いや、別にSのシュミがあるというわけではないのですが(汗)。
愛蔵版に収録されている作品では他に、『クローディーヌ』(トランスセクシュアルのお話)や『雨上がり』なんぞは好きですね。
*サントラCD 89年かぁ・・・。 私、その頃はBUCK-TICKに洗脳されていまして(苦笑)、この世界(?)からは足が遠のいていたのが惜しまれます(^_^;)。
*俳優際 NHKでやったんですかー。(・o・) 私、あれに出てくる右近扮するアンドレが、現実の師匠たる猿之助(何役だったかしらん?)に、「ご覧の通り、師匠譲りの短足ちびデブ。」と自分を紹介するシーンが忘れがたい想い出ざます。あまりにピッタリ☆のセリフで。(笑)
めちゃくちゃ長くなりました。すみません!(>_<) |